今回は世界中にある数々の謎や未解決事件なんかを紹介していきます。
それでは話していきますね。
【ヴォイニッチ手稿】

ヴォイニッチ手稿は1912年にイタリアで発見された、古文書です。
ページ数は240ページあり、この本はただの本ではありません。
本の内容は何が書いてあるか、全くわっていません。
世界中のどの言語にも属していない文字と奇妙な絵が描かれていて、今まで大勢の人が解読を試みて来ましたが、今も誰も成功していません。
こうなって来ると誰かが書いたデタラメで意味がない本かもしれないですが、そこにはある一定の法則で書かれている事がわかっているので、何かしら意味はあるだろうと判断されています。
それに当時ヴォイニッチ手稿に使われている紙は非常に高価なもので、流石にその紙で意味がないことは書かないだろうと結論ずけています。
ですが、2017年の4月に遂に解読したと報じられたんですよ!
イギリスの歴史学者が発表された内容だと
これは婦人病の治療だと!

は?
医学書の寄せ集めで、それをまとめたものだと。
入浴は健康によいとか、
でもこの発表に対しても彼は世界中から凄い批判を受けたらしいです。
ほんの一部しかわかってないだろとか
自分の説を強引に当てはめただけだろとか
一応少しは前進しましたが、まだ謎だらけの本なんですよねー
一応ネットに全ページ乗っているのでかなり暇でやることがない人は挑戦してみては?w
【ジョージア・ガイドストーン】

1980年アメリカのジョージア州の田舎町で花崗岩で作られた、モニュメントが突如建てられました。
高さは約6メートル
総重量約110トン
石が6個積み上げられた巨大な石の建造物なんですよ。
古代の建造物かと思いきや違います。
割と最近作られた物です。
何が1番謎か、ジョージア・ガイドストーンには意味深な10の戒めみたいなのがかかれています。
4つの大理石の両面、計8面に8ヶ国語に訳されて書かれてるんですよ。
使用されている言語は、建築物の北側から時計周り順に、英語、スペイン語、スワヒリ語、ヒンディー語、ヘブライ語、アラビア語、中国語、ロシア語です。

マジで謎過ぎません?w
その内容はこうなります。
1.
『大自然と永遠に共存し、人類は5億人以下を維持する。』
2.
『健康性と多様性の向上で、再産を知性のうちに導く』
3.
『新しい生きた言葉て人類を団結させる』
4.
『熱情・信仰・伝統・そして万物を、沈着なる理性で統制する』
5.
『公正な法律と正義の法廷で、人々と国家を保護する』
6.
『外部との紛争は世界法廷が解決するよう、総ての国家を内部から規定する』
7.
『狭量な法律や無駄な役人を廃す』
8.
『社会的義務と個人的権利の平衡をとる』
9.
『無限の調和を求める真・美・愛を讃える』
10.
『地球の癌にならない、自然の為の余地を残すこと、自然の為の余地を残すこと』

意味がわかりませんねw
まあ言わゆる都市伝説業界ではこうも呼ばれています。
ニューワールドオーダーって言うやつです。

あとこの建造物の2メートル下にタイムカプセルが眠っているとも記されています。
他にもカレンダーの機能や天体観測的な役割もしています。
小さな穴があり、その穴からは北極星を常に観察する事ができます。
古代文明とかの建造物を連想しちゃいますね。
誰が何のためにこんな物作ったんだっておもいますよね。
『R.C.クリスチャン』という方が業者に依頼して頼んだそうなんですが、そのR.C.クリスチャンという名前は偽名だったんですね。
業者さん曰く1976年にR.C.クリスチャンと名乗る人から頼まれて作ったと
世の中のガイドラインを刻んがモニュメントを作りたいと依頼があったみたいです。
そこから進んでいったんですよ。
【R.C.クリスチャンについて】
そこでまずはR.C.クリスチャンを唯一知る人物2人を紹介します。
- 地元の建設会社の社長ジョー・フェンドリー
- 地元の銀行家ワイアット・マーティン
2人はジョージアガイドストーン製作後にメディアの取材を受けて話しています。
建設会社社長ジョー・フェンドリーの証言
最初ジョー・フェンドリーさんはR.C.クリスチャンをどう追っ払うか考えていたそうです。
おかしなことを言い出す奴だと思い、どう事務所か追い出すか考えていたと、証言しています。
ジョー・フェンドリーは以前に請け負った大きな建設プロジェクトよりも多く値段を釣り上げて諦めさせようとしました。
しかし、ただ頷きながら話を聞いているR.C.クリスチャンは諦めるどころかどのくらいの日数で完成できると聞いてきました。
少なくとも半年くらいはかかるとジョー・フェンドリーは答えました。
R.C.クリスチャンはこの町には銀行はあるかと尋ねました。
ジョー・フェンドリーはこの段階で本気で石碑を建てようとしてる事に気づきます。
銀行家マーティンの証言

次に銀行家の証言を聞いてみましょう。
マーティンはジョージア・ガイドストーン作者のR.C.クリスチャンと1番関わったとされる人物です。
彼は地元のエルバート郡のグラニト・シティバンクの経営者です。
R.C.クリスチャンがエルバート郡で直接会って話したのはフェンドリーとマーティンこの2人だけ。
2人からみた、R.C.クリスチャンの特長
高級なスーツを見にまとい、とてもべんがたち高水準な教育を受けている人物だろうと話しています。
彼はマーティンに話ました。
我々組織は20年前から石碑の建設を計画していると。
私の名前は偽名であるとも述べました。
更に石碑の建造には自分の本名と組織の名を伏せ、匿名でしたいと言われたそうです。
『R.C.クリスチャンと彼の組織が行をうとしている事を聞かされた時、私は卒倒するかと思った』とマーティンは記者に話しています。
なぜこんな大金をはたいて、こんな馬鹿げた物を建てようとするのは大金をドブに捨てるようなものだと忠告しましたが、彼は『申し訳ないがあたには到底理解できない事だ』と彼に言われたそうです。
彼はまた月曜日にここに戻って来るとマーティンに伝えて、その場から立ち去りました。
マーティンはこのとき彼の話をまだ半信半疑だったそうです。
そして月曜日になり、R.C.クリスチャンはマーティンのもとに現れました。
マーティンは彼に身元と支払い能力を確認しなければ石碑の建設プロジェクトは中止すると彼に告げます。
最終的にR.C.クリスチャンとマーティンは正式に契約を結ぶのですが、R.C.クリスチャンから条件を提示されます。
秘密保持契約書にサインすることです。
契約書の内容は以下の通りです。
- この石碑の建設プロジェクトの仲介人はマーティンのみ
- R.C.クリスチャンの素性は他言しない
- プロジェクト終了後には、石碑の建設に関わるすべての書類と記録を破棄する
マーティンがこの秘密保持契約書にサインするなら名前を明かすと告げました。
そして、R.C.クリスチャンは石碑のプロジェクトにかかる費用は全国の様々な銀行から送金すると告げます。
彼いわく、自分の居場所を特定されないためのカモフラージュだとのこと。
こうしてマーティンを仲介人としてジョージア・ガイドストーンは建造されたそうです。
(ここから都市伝説入ります)
R.C.クリスチャンは誰かはわかりませんが、背景を探ると色々見えてくるものがあります。
ジョージア・ガイドストーンが建てられている地域のエルバートという名前はサミュエル・エルバートから来ているんです。
彼はジョージア州の知事でフリーメイソンのグランドマスターだったそうです。
建造物を実際に建造したのもフリーメイソンだと言われているそうです。
彼らは石工職人だったので、これに加えて薔薇十字団が政策に関わったとも言われています。
皆さんが想像している、秘密組織の人たちは、古代親身主義からずっと継承されてきているんですよ。

天文学やカレンダーの役割をする建造物は古代からあるじゃないですか。
それの現代版として捉えたらわかりやすいかもしれませんね。
ちなみに製作が開始された年の1979年は中国では一人っ子政策が開始された歳でもあるんです。
だからこそこの建造物にはミステリアスには意味があり
誰が作ったのかを隠して、ある団体が自分たちの理想だと思う社会を刻んだものなんです。
そこに立ち、いるだけでいいのかもしれませんね。
皆さんがこういった社会のマトリックスに気づかず日々をのんびり生きている間に水面下では誰かがちゃくちゃくと動いているのかもしれませんね。
信じるか信じないかはあなた次第です。
またこのミステリー系書きたいですね。
アトランティスや邪馬台国色々ありますからね。
最後までお付き合いありがとうございます(*´ω`*)
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また次の記事でお会いしましょう。
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