今回はバイオハザードRE:2の感想&レビュー記事になります。
最近バイオハザードRE:2をクリアしたので感想とおすすめしたい理由なども一緒に話していきます。
バイオハザードRE:2を購入しようか迷われてる方はぜひ本記事を最後まで読んで参考にしてくれると幸いです。
バイオハザードRE:2【概要】
バイオハザード2が1番最初に出たのはプレイステーション版なんですよね。
- 初代バイオ2→1998年発売
- リメイクRE2→2019年発売
プレイステーション版として発売されてそれが1998年なんですけども
ちょうど発売されてから21年たってリメイクされたってことはそれだけ人気があってファンが多いのがわかりますよね。
なるみ
ちなみにバイオ2はバイオの中でもかなり上位の人気でずっとファンの間でリメイクが期待されていた作品でもあるんですよね。
私、自身もバイオハザード2がめちゃくちゃ大好きだったので
このゲームが去年にリメイクされたのはホントに嬉しかったです!!
バイオハザードRE:2【感想】
バイオハザードRE:2の感想は最高でした。
この作品はほんとに私を楽しませてくれました。
やり尽くしたって言ってもいいくらいやりました。
【RE:2良かった部分】

1番最初にプレイしていて感じたのはグラフィックですね!
このグラフィックがホントにリアルで驚きました。
バイオハザード7から作られたREエンジンというものがありまして、このREエンジンを今回バイオハザードRE:2リメイクにも採用されましてとにかくリアルなグラフィックなんですよ。
あと海外版と日本版だとグロ規制もあってちょっと描写がことなるんですけど、海外版のグロさは凄いですね。
ここまでREエンジンはリアルに出来るのかって思う程に凄いです!
今回はホラー感がかなりパワーアップしてますね。

暗闇にいるゾンビに懐中電灯を照らして銃を撃つ緊張感が怖さを更に何倍にも倍増させてました。
何よりもゾンビが凄かったです。

ゾンビはバイオハザードでは欠かせない敵で
このゾンビが凄く強くって普段だったら倒して通り過ぎて終わりって感じなんですけど、今回はこのゾンビを倒すのだけでもかなり緊張感があるんですよね。
1体倒すだけでも緊張感があって倒しても死んでるかどうかもわからないという怖さもありました。
しかも今回のゾンビはけっこう賢いんですよ。
歩いてる時に頭を狙って撃ってもいい具合の動き方でなかなか頭に当たらないとか

あとはこっちに来なさそうかと思いきやいきなり襲って来たりして、とにかくゾンビの強さとAIの凄さに私は感動しました!
それもまた恐怖感をいい具合に上げてましたね。
ゾンビだけでも熱く語れるくらい今回はゾンビが凄かったという印象をうけました。
他にもゾンビも出現パターンがいくつもあります。
今作はクリーチャーの出現パターンが複数になっており、何度プレイしてもゾンビとの恐怖感を味わえる。
それが今回のバイオRE:2の評価が高い理由の1つでもあると思います!
何度プレイしてもマンネリなく楽しめて出現パターンが毎回違うからいい緊張感を与えてくれるシステムだと私は思います。
【戦闘編:面白かった部分】
今回はゾンビのヘッドショット撃つと一定の確率でクリティカルが発生して一撃で倒せるっていうのがあるんですけど

めちゃくちゃ爽快感がありますし、普通にゾンビに銃弾を撃ちまくって倒す爽快感もあります。
とにかく狙って撃って倒すっていうバイオハザードの一連の動作が今作では凄い楽しく感じましたね!
このシステムのおかげでゾンビとの戦いが普段のバイオ以上に緊張感があり、楽しめるものになったのが魅力だとも思います。
そして何よりも新しく作られた内容!
これは当時バイオハザード2プレイした人でも初めてバイオハザードプレイする感覚で楽しめる内容になってるんですよ。
全く内容がちがくってそれくらい新しくなっています。
新規の人はもちろん初めてプレイする楽しさもありますし、当時にバイオ2をプレイした人でも全然楽しめる内容がホントにポイント高めで初めての人にも当時バイオ2をプレイした人にもおすすめの作品になってます。
とりあえずホラーやグロテスクが大丈夫ならもうこれは買いでしょw
当時プレイしていた人も新しくなった内容で全然違うイメージでプレイ出来るので、そんな人でまだ買ってない人は間違えなく買って楽しめる作品だと思います!
もちろんバイオハザードでは恒例の隠し武器や無限武器もあります。
これらを取るという楽しさもあるのでぜひ隠し武器を取って、爽快感ある戦闘を体験して欲しいです。
なるみ
ちなみに私はバイオ恒例のクリア後の隠し要素もめちゃくちゃ楽しみましたw
当時のプレイヤーならもちろんわかると思いますが隠しシナリオもある上にREエンジンのおかげでめちゃくちゃリアルになっているのでオススメです。
余談ですが、REエンジンでリアルになったタイラントはマジで怖かったw


【悪い部分】
非常に良くできたゲームなんですが、少し気になる点もありました。
ホントに些細な部分なんですが、それについても少し説明したいと思います。
まず1番感じたことは敵の種類が少なくなってしまったことですね!
当時のバイオハザード2は蛾やクモといったクリーチャーもいたんですけどバイオRE:2ではそれがなくなっちゃいました。
他にもイビーという植物のクリーチャーがこんかい人型の敵になってしまったんですけども、もとのイビーやクモもREエンジンで見たかったなという思いがありましたね。
あとはワニも追っかけてくるだけじゃなく、普通に戦いたかったと感じました。
ただでさえ今作はボスが少なく感じたので、あのバイオハザード2の迫力あるワニを今回リアルになったRE:2で私個人としては戦いたかったです。
他にも今回は毒を持った敵も少なくリッカー改とかも出して欲しかった!
【武器の悪かった部分】
クレア編ではボウガンという武器が当時あったんですよ。
でも今作ではなくなってしまって、もちろん強くはなかったですが残して欲しかったですね。
ボウガンを削除して欲しくなかった!!
次にレオンもカスタムショットガンとかカスタムマグナムも本作にもちゃんとあるはあるんですけど初代の方が音が良かったなとプレイしてみて思いました。
バイオハザード2の方ではカスタムしたっていう実感が凄いあったんですけど、今回はカスタムしたっていう実感がほとんどわきませんでしたね。
なるみ
真面目に音がしょぼかったんですよw
あれ?これ改造したよね?みたいに思いましたw
【ストーリーの悪かった部分】
今回はザッピングとは言わないで表と裏っていうのが当時あったんですけど、今作では1stと2ndという呼びなに変わってほとんど内容が一緒なんですよね。
最初と最後がちがうだけで、あとはアイテムの配置とかがちがうだけなんですよ!
私的には1stと2ndのストーリー的違いがもう少し欲しかったかな。
ボリューム的にも予算的にもけっこう厳しかったんだと思いますけど、少しそこの物足りなさが感じてしまいましたね。
あとはストーリー変更も少し気になりました。
実はバイオ2ではレオンが失恋してやけ酒飲んで遅刻するというとんでもない内容だったんですが、今作ではそれは全部なかったことにされて
ここから生まれたバイオ2のレオンの名言がなくなったのは細かいことなんですが、凄い私の中では残念でしたね。
今回のストーリーはリメイクように作り直して、新しい新規の人にもわかりやすくって意味で作り直したと思うんですけど、やっぱりバイオハザード2のオリジナルのストーリーを残して欲しかったですね、特に名シーンとかは!
例えばレオンとエイダが最後に分かれるシーンでレオンがエイダ!!!!と叫ぶシーンがあるんですけど、そのシーンはホントにいいシーンでしたからね!
できればそこだけは残して欲しかった私は!
不満な部分も結構いいましたが
それでもかなり完成度の高いゲームだと思いました。
無料DLCで新しく追加されたシナリオのゴーストサバイバーズもおすすめになっています。

色々遊べるシナリオもあるのでそういった面でも今作のバイオハザードRE:2はおすすめできると私は思います!
ジャンル | サバイバルホラー |
発売元 | カプコン |
プレイヤー | 1人 |
対象年齢 | 17歳以上 |
プラットフォーム | PS4/XBOX ONE |
ダウンロードコンテンツ | あり |
発売日 | 2019年1月25日 |
【まとめ】
バイオハザードRE:2の感想はいかがでしたか?
今回のバイオハザードRE:2の紹介では良い点・悪い点の両方を話ました。
気になった部分はもちろんありましたが、それを差し引いても私は十分楽しめる内容でしたし、何回もプレイして遊べました!
今作のバイオRE:2の評価は人それぞれ違うと思いますが、初代バイオ2が好きな人も初めてプレイする人も楽しめる内容だったなーと思いました。
バイオハザードRE:2購入を迷われてる方の参考になれば嬉しいです。
最後までバイオハザードRE:2のレビューを読んでいただきありがとうございます!!
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