都市伝説

ダークウェブ関連パート2【都市伝説】

 

今回はダークウェブの話【第二弾】です。

 

前回の『ダークウェブに潜む闇を解明(1)』読んでない方はぜひ下のリンクから読むのがおすすめです↓↓

 

 

前回話したダークウェブで紹介しきれなかった内容を話ていきます。

 

最初にいいます。

 

人にもよりますが内容がかなりエグいので気分が悪くなったりする人もいると思うので【閲覧注意】です。

 

まず最初に簡単にダークウェブについて説明します。

 

ダークウェブとはGoogleやYahoo!経由で辿り着けないサイトの事です。

 

 

Google、Yahoo!でアクセスできるのはウェブページ全体の1%程度しかないんですよ。

 

なるみ
なるみ
知ってました?びっくりですよね!!

 

普通の人が立ち入る事のできないネットの裏世界みたいなものですね。

 

様々な莫大なデータが眠ってる場所の事を指します。

 

都市伝説的には、このダークウェブは日常的に違法な事がおこなわれていて、危ないコンテンツが沢山あると言われています。

 

そのダークウェブから流出したと噂されている動画があります。

 

それが最初に話す内容です。

 

ブラックルームスープ

 

都市伝説としてはかなり有名な話ですが、今回はそんなブラックルームスープについて詳しく話していきます。

 

部屋に男性が座って苦しそうにスープ食べています。

 

その様子を着ぐるみを来た2人が慰めているだけの動画なんです。

 

かなり不気味ですよね。

 

ただ一見このスープを食べているだけの動画が何故やばいかというと

 

この男性は拉致されていて、男性が食べているスープには奥さんが入っていると噂が出回っているんですよ。

 

なるみ
なるみ
やばすぎますよね

 

その他にもこれは中国マフィアの拷問じゃないかとか、これは彼の人生の最期の食べ物とか、とりあえずこの動画の背景には怖い説が沢山あるんですけど。

 

実際の所の真相は未だにわかっていないです。

 

わかっている情報としては

 

男を慰めている、着ぐるみのキャラクターの名前はレイレイという名前でレイモンド・S・パーシーというアニメーターが作ったキャラであるという事

 

彼はシンプソンズやアナ雪などに携わった方でけっこう凄い人だったりします。

 

レイレイはパーフォーマンス様に作ったキャラクターで、ある日にロサンゼルスのステージでパーフォーマンスをしていたんですが、この着ぐるみが何個か突然消えて!

 

盗まれちゃったらしいんです。

 

でも予備がいくつか用意してたので問題なくその後もパーフォーマンスを続けることができたんですけど

 

ある日レイモンド・パーシーの元にこの動画が突然届いたみたいです。

 

それでブラックルームスープというタイトルで話題になっていた事がわかったそうです。

 

なのでこの着ぐるみを作ったレイモンド・パーシーさん本人は全く情報がないみたいなんですよね。

 

真相は?

 

この動画には1つ気になる事があってブラックルームスープの動画内でのレイレイの動きはレイモンド・パーシーがパーフォーマンスに教えていた動きにかなり近い動きをしているんですよね。

 

ちょっと怪しくないですか?

 

偶然なのか、何かしらの関係があるのかは謎ですけどね。

 

一応この動画は現在は作り物ではないかと言われています。

 

まず動画内で奥さんの肉体が入っている証拠は全くないのと、おそらくは誰かが流した噂に尾ひれがついて流れてしまったんだと思います。

 

それにダークウェブでは確かに違法な事件やショッキングな映像がある事は間違いないのですが、こういった動画は別にダークウェブでなくっても何処でも探せばいくらでもあるからです。

 

都市伝説として誰かが作りあげた可能性が高いみたいです。

 

だから一応安心してください。

 

ちなみにYouTubeにあるダークウェブの怖い動画の9割以上は作り物しかありません。

 

ダークウェブで買える物

 

  • 人間の皮膚で作られた商品

 

ダークウェブではヒューマンレザーというサイトで人間の皮膚で作った皮の商品が販売されているらしいのでが、これがまた凄いんですよ!

 

人間の革で出来た財布は150万円で靴は300万円ほどで販売されているそうです。

 

どこまで本当かは検証が難しいので確信的な事は言えませんが、ウェブサイトにはこんな風にかかれています。

 

『私達はこだわりを持っているお客様のために、美しい、高級な商品を扱っています。』

 

『ここにある全ての商品は、熟練した職人によって慎重に丁寧に手作りされており、私達はこの世界に存在する最も貴重な革、人皮の扱いに関して、長年経験を積んでいます。』

 

人皮の入手した経路はドナーが死ぬ前に遺言で譲るとしるし、その方の遺族が報酬を受け取る事ができる仕組みになっているらしいです。

 

ただ1つ条件があってそれは美しい肌の持ち主でないとドナーとして認められないみたいです。

 

  • 人間の臓器や体の部位もダークウェブでは高額に売買されていて値段はこんなかんじです

 

目玉両方で16万円前後

頭皮6.5万円前後

肩5.4万円ぐらい

心臓1280万円

肝臓1690万円

 

臓器や体の部位の入手方法は色々あるそうなんですけど、主にブラックマーケットのブローカーが葬儀屋を訪れて葬儀屋の社員と交渉して、報酬を渡す代わりに遺体から違法に入手しているそうです。

 

臓器を取たら何事もなかったかのように体を縫い上げることができるといわれているそうです。

 

あくまでここの入手経路は噂ですが、まさに都市伝説って感じですよね。

 

いまのは噂なんですが、実際に違法な手段で入手して臓器売買が行われているのは本当らしいのでこわいですよね!

 

謎だらけのホラーゲーム

 

ダークウェブで発見された作者不明の謎だらけのホラーゲームがあるのはご存知ですか?

 

ゲーム名は「sad satan」といいます。

 

sad satanはあるゲーム実況をやっているYouTubeのチャネルで初めて表に出てきて、その影響でsad satanが世界中で有名になったんですよね。

 

動画をスクリーンショットしたものです。

 

モノクロの廊下を最近良く使われているFPS視点で歩いていくゲームなんですけど、歩いている途中で不気味な音だったり演出が含まれていて、実際に起きた事件の画像や犯人の肉声なんかもこのゲームで使われているみたいなんで凄く不気味なゲームなんですよね!

 

なるみ
なるみ
こんなゲームやりたくねー

 

sad satanには3つのバージョンがあります。

 

  1. オリジナルバージョン
  2. ウイルスや猟奇的な画像を含んだクローンバージョン
  3. クローンバージョンからウイルスや画像を取り除いたクリーンバージョンその3つが存在してるみたいです。

 

最初に話したYouTuberにsad satanのゲーム実況をやっていた人が実際にプレイしていたのがオリジナルバージョンです。

 

そんな色々なバージョンがあるsad satanですが、世界中の人がどんなにsad satanを探しても見つからない!

 

それで見つからないのでYouTuberにインタビューすると彼はこう答えたそうです。

 

深層Webで知り合った【ZK】という人物にリンクを貰った。

 

それでインタビュー後に反響が大きくってリンクを公開してくれという声が沢山寄せられて彼はsad satanのオリジナルバージョンを公開に踏み切ったそうです。

 

ただそのリンクは無効なリンクでダウンロードができないってなり、彼は『変なコンテンツだからわざと無効なリンクを公開したと発言して、そのYouTuberはチャンネルの更新を一切しなくり、インターネットの世界から突然消えてしまいました。

 

この消えた理由についての説はいくつかあって

 

私が1番有力だと感じた説はsad satan を公開したYouTuberの方は深層Webで知り合った人物からリンクを貰いましたよね

 

その深層Webの方は勝手にsad satanを公開した事を怒ってそのYouTuberを○したという説です。

 

私的には1番有りそうかなと感じましたね。

 

他にもいくつも説はあるので気になった方は調べて見てください。

 

なるみ
なるみ
いったい誰がなんの為に作ったんでしょうね?

 

カンニバルフォーラム

 

ダークウェブではカンニバルカフェというサイトがあって現在は閉鎖されているみたいなんですが、閉鎖される前にはここで人を食べたい人と人に食べられたい人がマッチングする為のフォーラムとして使われていたみたいです。

 

なるみ
なるみ
は?って思いますよね!私も思うのでそれが正常です。

 

そこでは食べられたい人が例えば
『私、160cmでシチューもしくはステーキで召し上がって欲しいいです!』という様な文言をコメントしてカンニバルの人が気にった人に『食べたいです!』って送って成立していたみたいです。

 

なるみ
なるみ
こんなマーチングサイトやだ!!

 

他にも人肉の調理方法や解体についてのアドバイスや人肉の販売などをしている人もいたらしいです。

 

実際に起きた有名な事件として、ドイツのコンピュータ技術者のアルミン・マイヴェスがこのサイトで出会った、自発的な被害者を殺して実際にカンニバル(殺した)したという事件があったそうです。

 

なのでこのサイト自体は本当に存在していて日々食べたい人と食べられたい人がマーチングしていたみたいです。

 

他にもダークウェブでは偽造パスポート、クレカ、薬物、手榴弾、毒、拳銃、ヒットマン、監禁、人身売買など色々あります。

 

普通のお店では買えない物が当たり前のように平気で買えます。

 

ミステリーボックス

 

最後に紹介するのはダークウェブで販売されているミステリーボックスの話です。

 

これは外国のYouTuberの間で結構話題になっているダークウェブミステリーボックスというのがあります。

 

なるみ
なるみ
聞いた事ありますか?

 

ダークウェブで販売されている中身が不明のミステリーボックス。

 

簡単にいうとダークウェブ版の福袋みたいなものです。

 

なるみ
なるみ
ただし中身は普通の物とはちがいますけどね

 

中身がわからないのでYouTuberがミステリーボックスを開封する動画が一時期流行っていました。

 

かなり胡散臭い物が沢山あって

 

どこまで本当なのかは、検証が非常に難しいですが、犯罪を匂わせる物が入っていたりもします。

 

例えば正体不明な白い粉ナイフ注射器錠剤がでてきたりもします。

 

他にも血のような液体が付着した衣服不気味な人形不気味な写真恐ろしい映像が入っているUSB謎のDVDなんかも!

 

極めつけはべビックボックスという悪魔が収められた箱などもあります。

 

どこまでが本当で嘘かを判断するのは難しいですが、ダークウェブで買った中身がわからないミステリーボックスを開封する動画が外国人の間では流行りましたが、YouTubeに投稿されたミステリーボックスの中身は多分ですが、ほぼ嘘のものだと思っています。

 

理由はもし本当に危ない物や危険な物が映っていたらYouTubeに動画が削除され可能性が高いのと削除される可能性が高い物をわざわざYouTubeに上げないと思うからです。

 

まとめ

 

今回はこの辺にしときますね。

 

警告として最後に言いますが、ダークウェブに興味本意でアクセスしようとしないでください。

 

貴方の命を私は保証できません。

 

知識なく入ればハッカーに攻撃されて事件に巻き込まれる可能性もありますし、ウイルスを入れられたり、あるいは…

 

なので絶対に軽はずみな行動でしないでください。

 

最後までダークウェブ関連を読んでくれてありがとうございます。

 

他にもこんな記事があります。

 

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また次の記事でお会いしましょー

 

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