バイオハザード4はなぜあんなに売れたのか?ということで今回はバイオハザード4が売れた理由と評価が高い理由をバイオ4を何回もクリアをしている私が話していきたいと思います!
本記事はバイオハザード4のレビューですのでバイオ4に興味のある方やバイオ4をこれから買うか迷ってる人はぜひ最後まで読んで参考にしてくれたら嬉しいです。
【概要】
バイオハザード4はナンバリングタイトルではありますが、実はバイオハザードシリーズとしては6作目なんですね。
- 1作目はバイオハザード
- 2作目はバイオハザード2
- 3作目はバイオハザード3ラストエスケープ
ここまでプレステで発売されたものです。
バイオハザードコードベロニカが『ドリームキャスト』通称ドリキャスで発売してバイオハザード0がゲームキューブで発売されています。
そしてその後にバイオハザード4もゲームキューブで発売され、PS2に移植されました。
全世界で870万本以上売り上げている。
文字通りおばけソフトですね!
それではバイオハザード4がここまで売れた秘密を3つのポイントにわけて解説していきたいと思います。
ポイント1【引き込まれるストーリー】
ナンバリングタイトルなのでバイオハザード1〜3までの続きになっていてアンブレラがどうなったかが凄くバイオファンは気になるんですよね。
知らない人のためにバイオハザードのストーリーを簡単に説明します。
アンブレラという製薬会社が人を操れるウイルスを『開発』『研究』していて、そのウイルスが事故で外に漏れだし人々をゾンビに変えてしまって、次々にウイルスが広がっていき
とうとうラクーンシティ全体にウイルスは広まってしまい、為す術なく街を滅菌作戦で爆破するというのがバイオハザード3までの簡単なストーリーの説明です。

そしてバイオハザード4でバイオハザード2の主人公レオンの6年後を描いた話になっています。
ヨーロッパのとある村が今作の舞台で

そこにアシュリーという大統領の娘を護衛する予定が誘拐されてしまいます。
大統領の娘を救出するために様々な敵に立ち向かって行くというというのが今回の物語になっています。
バイオハザード4から始めるとバイオハザードを初めてプレイする人は少しわかりにくいのでぜひバイオハザード1からやるのがおすすめです。
余談ですが私はバイオハザード4から入っています。
バイオハザード4からでも全然楽しめますが、ストーリーを重視したい方はバイオハザード1からがおすすめです。
ストーリーを気にしない方はバイオハザード4からでも大丈夫なので安心してください。
バイオハザードもリメイクがでているのでPS4でもプレイできます。
流れ的にはバイオハザードHDリマスターをやってバイオハザードRE:2とRE:3の流れだとPS4やPCでのバイオハザード4もそこまで違和感なくプレイできると思います。
操作性がバイオハザードHDリマスターから全然違うので慣れるまではちょっと大変かもしれないですけどね!
ポイント2【大幅なシステム変更】
バイオハザード4から大幅にシステムが変更されました。

バイオハザード1〜3まではラジコン操作と呼ばれる上からの固定カメラでキャラクターを上から操作する感じでしたが
バイオハザード4からはTPSサードパーソンシューティングに変更されています。
キャラクターの後ろから見るビハインドビューという方式を採用しており
今までのラジコン視点の違いで格段にアクション性が強化されたバイオハザード4
主人公レオンに体術が加わったことで敵を怯ませて体術でトドメを刺すといったアクション要素がかなり強くなって従来の次に何があるかが、わからないや
操作に戸惑う怖さというのがなくなったので爽快感が大きく増している感じですね。

敵に銃を構えるのも今までは構えて撃つという単純な動作が敵のどこの部位を狙うかに変更したのもとても面白い点です。
アクション性が増えたことで様々なオブジェクトを壊してお金を貯めてたり、武器やアイテムを買うという今までの落ちている弾薬や武器を拾うというものとは違っている点もあります。
バイオハザード4の評価が高いのはこういった新しい取り組みも関係してると思います。
システムを大幅に変更したのでファンからのクレームも多数あったり、販売するプラットフォームが2転3転したりと、裏切られたと感じた人も多かったようですね。
その新しい取り組みや販売戦略で結果的に多くのファンを獲得できたので今となってはそれが良かったという感じではありますね。
ポイント3【主人公の格好良さ】
もしかしたら1番の魅力はレオンのビジュアルにあるのかも知れませんね!

バイオハザード2の主人公レオンは合衆国のエージェントになり
しかも大統領の娘を護衛するっていう設定も結構かっこいいですよね。
ただの警官で初日を失恋をしてやけ酒をし飲み過ぎて遅刻してた
あのレオンが立派になったものですw
さらにバイオハザード2のときのレオンよりも確実に強くなってるんですよね。
6年の間に色々なできごとがあったのが容易にそ想像できますよね。

クリスの格好良さは自分の肉体を極限まで鍛えあげゴリゴリに押していく筋肉バカなスタイルですがレオンはスマート に片付けるクールなイメージですもんね。
もちろんクリスに負けずおとらず強いところがかっこいいのかなと思います。
バイオハザード6にもクリスとともに活躍してますしね。
バイオハザードRE:4が発売されるというリーク情報も最近あったので
もちろんどこまでホントかはわかりませんが、本当ならバイオファンは嬉しいですよね。
バイオハザード8が発売した翌年くらいにちょうど発売されると嬉しいですよね。
バイオハザードRE:4が出る前に改めてバイオハザード4をプレイしたいと思います!
果たしてバイオハザードRE:4がもし出たらバイオハザード4の評価を超えるのかも楽しみの1つですよね。
ジャンル | サバイバルホラー |
発売元 | カプコン |
プレイヤー | 1人 |
対象年齢 | 17歳以上 |
プラットフォーム | PS3/PS4/XBOX ONE/Switch/その他 |
本記事を読んでバイオハザードが欲しくなった、興味を持った人はぜひ下のリンクから飛んでチェックしてみてください。

それではまとめに入ります。
【まとめ】
バイオハザード4レビューはいかがでしたか?
バイオハザード4が売れた要因は様々なことが上手く噛み合っているのではっきりこれだとは言えませんが、単純に面白いですからね。
ちなみに私がバイオハザード4をやったきっかけはバイオハザード4のレオンがかっこ良かったので興味本意で購入してプレイしました。
そうしたらバイオの沼に気づいたら落ちてましたねw
最後までバイオハザード4レビューを読んでいただきありがとうございます。
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