今回はあの有名な秘密結社イルミナティについて話していきたいと思います。

『我々は、絶対的な者の秘密をしっている。
だから常に普通の人よりも上に立つことになるだろう
我々は常に共に働き、ちと盟約によってけっそくする。
喋りすぎる者には死が訪れることになるだろう』
イルミナティの盟約にはこんな一文が確かにあります。
秘密結社というのは子供の頃からいつも私たちの近くにある存在です。
いつだってヒーローの敵は大体、秘密結社ですもんね。
ですけど、現実の世界でも何か悪いことが起きたり、不都合なことが起きると決まって出てくるワードがあります。
きっと皆さんも気づいているはずです。
そう、よく聞くワード。
ロスチャイルド家の陰謀だ!
ロックフェラー家もからんでいる。
フリーメイソンだ!
いいや違う!これはイルミナティだ!
都市伝説界隈ではこんな風によく言われています。
前置きはここまでにして、さっそく陰謀論の世界に燦然と輝くイルミナティに関して話していきます。
結構ぶっ飛びまくった話もあるので頭を柔らかくして話を読んでください。
イルミナティとは
イルミナティは18世紀後半にヨーロッパで一時期存在していた秘密結社です。
都市伝説では今も存在しているといわれています。
世界へ多大な影響を与えている影の権力であると考えられています。
ですが、イルミナティの真の姿を示す確かな証拠を提示できた人は未だに誰一人いません。
例えば、元アメリカ大統領の(トーマス・ウッドロウ・ウィルソン)がイルミナティについてこのように語っています。
私が政界に入って以来、個人的に私を信用して相談してくる人たちが、いた。
中には財界や大企業の大物たちもいたが、彼らは何かを恐れていた。
このようにイルミナティはアメリカ大統領や財界の大物ですらも正体を掴めないどころか、恐れるほどの権力を持っていたんです。
2.イルミナティの学校
イルミナティを運営する家系の血を引く子どもたちは、普通の公立学校には行きません。
特殊な学校に通って様々な方面から人々を操る術を学ぶみたいです。
そこには6つの修業があります。
それが科学、学問、精神、軍事、政府、リーダーシップです。
すべてのイルミナティの子どもたちはこれを修了していく段階で、ひとつの分野に特に秀でた才能を掴んでいくそうです。
こうした子どもたちは卒業後、得意な分野でもっとも影響力を発揮できる場所で仕事を得て、そこから世界を牛耳るらしいです。
こういう事らしいので陰謀論者の人たちはこの世界で影響力のある人たちは、いずれもすべてイルミナティだと思ってます。
3.イルミナティは宗教とは無関係
たいていの方は、イルミナティはヴァチカンなどの教会のために暗躍している秘密結社だと誤解している人が多いようですが、それは間違えです。
こうした考えは、イルミナティを宗教的な背景から描いた。
【天使と悪魔】のような映画の影響みたいです。
実際は、宗教とは全く関係ないのでご安心ください。
むしろイルミナティはこの世界から宗教を排除して、神学から人々を解放しようと命がけで戦っています。
この世界は宗教がなければ確実にもっと平和になると彼等は常に考えているのですから。
4.イルミナティの支配者
イルミナティに使役されてる人は、全体のプロセスがどう動いているのか、まったくわかっていません。
ただ、自分の日々の仕事を理解し、その仕事を与える数人の人間と言葉を交わすだけです。
こういったシステムがイルミナティにとって一番安全だからです。
ようするに誰かが喋り過ぎる人がいたとしても、最終的に誰に責任があるのか、なにがどうなっているのかさえ、詳しいことはまったくわからないようになっているからです。
イルミナティはとても巧妙に自分たちの痕跡を残していないので、たとえ誰かが怪しいと言おうが、その人の頭がおかしいと思われるだけなんです。
結局、誰ひとりとして、イルミナティの黒幕が誰なのか知らないですよね。
陰謀論者は、ロックフェラー家だろうと言っていますが結局はただの憶測にすぎませんからね。
5.デンバー国際空港の秘密

まずまえ知識として1995年に建設されたデンバー国際空港は当初は建設費は約17億ドルとしていたのですが最終的に建設費45億ドル(4842億円)にまで膨れ上がってしまったそうです。
ちなみにアメリカで一番大きい空港です。
大きさ的には2位の空港の2倍近くあるそうです。
しかも作った理由は空港が必要だったと思うじゃないですか。
でも実際にはデンバーにはステープルトンというしっかりした国際空港が近くにあるんですよ。
だからこんな多額な資金を出してデカい空港を作ったことが既に不思議なんですよね。
しかも建設が約1年ちょっと長引いてしまったんですけど、その理由が地下施設を作るのに時間がかかったみたいなんです。

まずデンバー国際空港を上空から見てみると飛行機の滑走路が卍の形になってるんですよ。
しかも逆卍はあのナチスのシンボルマークの鉤十字なんですよ。

当時のナチスが鉤十字を選んだ理由としては、トロイの遺跡にて卍をみつけ、インドとヨーロッパ語族の宗教的シンボルとみなしたからだと言われています。
ですが、一部ではゲルマン人の優位を推し進めるために用いられた政策として、ゲルマン人が用いたルーン文字
勝利を表す文字シゲルを二つ組み合わせたものではないかという話もあるみたいです。
ナチスが使用してから使用を禁止にしてる国もあるのでこの時点で印象は最悪ですよね。
デンバー空港のデザインはすんごく変わっています!
まず車でメインターミナルに向かって走ると、最初に姿を表すのが高さ10メートルの青ざめた馬の銅像です。
体の色は青く、夜になると目が赤く光ます。

え?ここ空港だよね?不気味すぎ!
地元の人はこの馬のことをブルーシファーとよんでいるそうです。
悪魔の名、ルシファーと青という意味のブルーをかけてブルーシファー。
この銅像は新約聖書のヨハネの黙示録の中に青い馬の描写がありましてそこに4頭の馬に乗った男たちが出てくるんですけど
その馬はそれぞれ色が違います。

1番目が白い馬
2番目が赤い馬
3番目が黒い馬
そして最後の4番目が青白い馬なんです。
その青白い馬に乗っていたのは死です。
さらに死後の世界を従えているんですよ。
だからこの馬の銅像は4騎士を表してるといわれています。
4騎士は多くの人間の命を奪ったので死を意味してるみたいです。
そしてこの銅像にはいわく付きです。
この銅像の製作者が銅像の制作中にルイス・ヒメネスさんの上に銅像の一部が落ちてきて、彼は亡くなったんです。
製作者が死んでしまってその後は製作者の息子さんたちがこの銅像を完成させたそうです。
これはホントの話です。
怖すぎませんか!

さらにアヌビス神もデンバー国際空港に何故かいるんですよ!
アヌビス神、エジプトの神様がいます。
このアヌビス神はミイラを作る時の神様です。
さらに死者の守護する。
つまり死んだ人を守護して来世に行くのをサポートする神様です。
ホントに不気味すぎですよね!
そして中に入ると待ち構えているのはスーツを着たガーゴイル。

手荷物受け取り所に2体のガーゴイルがいるそうです。
皆さんを見守ってるらしいです。
逆に怖いわ!
ガーゴイルは本来雨樋のために建物に付いてるんだけど、空港の中には確実に必要ないですよねw
次に4つの壁画が飾られてあるんですけど、その壁画の意味がやばいです。
まず1つ目がこちらです。

空港にこんなのがあるってまずそこがやばいですよね!
この絵に写っている男性が着ているのはナチスの軍服でガスマスクを付けているのは次の戦争で科学兵器を使って人口を削減がおこなわれることを表してるみたいです。
右下には9.11ので崩壊したツインタワーが描かれています。
次に剣で平和の象徴であるハトをさしています。
そしてこの剣の残像が虹となってケムトレイルを表してるみたいなんですけど
ケムトレイルは簡単に説明すると飛行機から撒かれる科学部質です。
それでケムトレイルに撒かれる科学部質によって人々が苦しむ姿が左下に描かれていますね。
皆さん気づきましたか?この絵には男性が一人も居ないみたいなんですよ。
偶然なのか?なにか意味があるのか、わからないですけど。
ちなみにこの軍人が持ってる剣はフリーメイソン内のシュナイダーという組織のロゴに使われている剣みたいです。
次の絵がこちらになります。

まず動物がいますね、クジラ、亀、ペンギン、ヒョウ、が描かれているのはこの先に絶滅することを表してるみたいです。
そして森が全体的に燃えて崩壊しているのが描かれていますね。
これは化学兵器や核兵器による惨劇らしいです。
生き残ってるのは子どもたちだけしかいませんよね。
いったい大人は何処にいったんですかね。
次に手前に三つの棺桶があり、中には女の子たちが入っているんですけど
左からアフリカ人、真ん中がネイティブアメリカン(インデアン)最後に右がユダヤ、キリストを表してるそうです。
この右の女の子はユダヤのダビデの星と聖書を抱えています。
棺桶に入っている理由は原住民族のルーツの終わりを表していてニューワールドオーダーの新たなる人種の意味を表しているそうです。
さらにイルミナティが一番嫌いな人種らしいです。
怖すぎ!
青い服を着ている女の子が持っているものはマヤ文明のカレンダーで世界の終わりを表しているそうですよ。
世界が終わると言うよりは、今の章が終わるという意味らしいです。
さらにこの壁画のしたには【AU Ag】こんな文字が石に刻まれているです。

普通に見たらAU Agつまり原子記号で金と銀になるんですけど、このデンバー空港の製作に携わった人にバルーク・サミュエル・ブランバーグという人が居てこの人はB型肝炎ウイルスのオーストラリア抗原を作った方でその抗原が英語で【Australian Antigen】らしいです。
略もAu Agになりますよね。
だから化学兵器はこのウイルスに関連してるんじゃないかという説もあるらしいです。
このデンバー空港ホントにおかしいですよね!
次は3つ目の壁画の意味を話していきます。

大災害が終わって世界中の子供が主権を真ん中の金髪の少年に渡しています。
主権はそれぞれの国が持つ権力のことです。
世界中武器や力を金髪の少年にあげています。
少年が着ている服はドイツの服でイルミナティを表しているらしいです。
ハンマーで剣を破壊しているじゃないですか、このハンマーは鎌と槌で共産主義のシンボルマークになっているハンマーです。
更に下にはナチスの軍事が倒れていますよね、その上に鳩が2匹乗っていて、なので真ん中にいる金髪のドイツの少年は救世主で共産主義で世界を救う絵ですね。
そしていよいよ最後の絵になります。

世界の大災害から救世主が現れて、この絵は復活を表しているそうです。
この絵にもまた大人はいませんね。
子供だけですよね、この子供たちを導いているのが一番左にいる黒のスコットランドの服を着ている少年でスコティッシュライトのフリーメイソンを表しているそうです。
そして中心では子供たちが新しい宗教を崇拝しています。
これは新たな光であるルシファーのことみたいです。
ルシファーは皆さんわかりますよね。
ゲームや映画なんかで悪役でよく登場してますよね。
元は天使だったけど、神に逆らい落ちた天使つまりは【堕天使】になったんですね。
悪魔ともよく言われる存在です。

ルシファーは光をもたらす者という意味もあるらしいので、それが真ん中の植物として表されているみたいです。
他にもこの4枚の絵には意味があるらしいのですが、情報が多すぎるのでとりあえず大災害が起き、人口が大幅に減り、古い人種や宗教が終わって、新たな宗教、そして世界が統一されて新しいただ1つの国家が誕生してニューワールドオーダーが形成される、これからの出来ごとを描いてあるそうです。
他にも大々的にフリーメイソンのシンボルが掘られた石も空港ビル内にあるんですよ!

書いてあることはかなり不思議でこの石の下には2094年の人たちのためにタイムカプセルが埋められていますって書かれてるんですよ!
は?94年?
ってなりますよねw
2094年になにかがあるかもしれませんね。
更にその下には【The New World Airport Commission】ニューワールドって思いっきり書いてるんですよね。
でも不思議なことにこの書かれてる団体は存在してないんですよ!
どこにも存在してない団体を石に書いてるの凄い不思議じゃないですか。
更に気になるのがマーチ19.1994という日付なんですけど、この数字を一つずつたしていくと『1+9+1+9+9+4=33』フリーメイソンの33階級と同じ33になるんですよ。
他にもデンバー空港には大きな地下施設があると言われています。

実際に設計図があるので地下施設は確実に存在しているんですよね。
この地下施設を作るために建設が遅れたといわれています。
このデンバー国際空港は実はこっちの地下施設がメインなんじゃないかって言われているんですね。
理由は2つあります。
1つ目はこの地下施設の方がデンバー国際空港よりも大きいんですよ。
しかもこの地下施設は一般の人は当たり前ですけど、入れない、表向きには地下施設は秘密みたいです。
2つ目はこの地下施設でフリーメイソンやイルミナティが密会しているんじゃないって言われています。
他にもニューワールドオーダーへの場所とか
先ほど話した大災害から一部の特級階級を守るためのシェルターでわないかとも言われていますね。
今回は少し喋り過ぎましたね。
【まとめ】
今回はイルミナティについての都市伝説とデンバー国際空港の都市伝説の話を書きました。
他にもいっぱいイルミナティやフリーメイソン系はまだまだあるのでまた書きたいですね。
イルミナティの話をもっと読みたい人はこちらも一緒にどうぞ。


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