世の中には意味がわからない都市伝説から信ぴょう性が高い都市伝説まで沢山ありますよね
今回はそんな都市伝説の中から実際に本当にあった都市伝説とぶっ飛んだ都市伝説を何個か紹介していきます。
【MKウルトラ】

これはけっこう有名な話なんで皆さん知ってますよね?
MKウルトラは実際に中央情報局(CIA)科学技術本部とタビストック人間関係研究所が極秘に行っていたコードネームMKウルトラと呼ばれる人を使った実験です。
1950年代初頭から1960年代末までに行われていたと言われてます。
この人体実験の内容はマインドコントロールの効果を立証するための実験だったみたいです。
実際に行っていた実験は
- 拷問
- 催眠療法
- 電気ショック
- LSEドラッグ
- 脳内インプラント
- マインドコントロール
非常に過激な物が多いですよね。
聞いただけで気持ち悪くなりますよね!
もともとは科学者たちが自分たちの身体を実験台に使って行われていたみたいなんですけど、実験データをもっと収集するために一般人も募集して、彼らの身体も使い実験データを集めていたらしいです。
数百万人と言われています。
さらに被験者たちの許可もなく実行されていたり、研究員たちも目的を知らされずに実施していたこともあるみたいです。
かなりやばくないですか!
いま聞いたら意味のわからない実験ですよね。
こんな実験が当たり前のようにおこなわれていたとか・・・
それが原因で精神が壊れた人がけっこう沢山いて、けっきょく実験は終了して
科学者たちによるとこの実験から得られるデータはほとんどなかったっていわれています。
現代の社会を見てみると
テレビや広告、メディアなど私たちを洗脳しているのは確かですよね。
そういった事にたいして役立てられているという説もあります。
とくに薬についてですよね
いま私たちが普段、摂取している薬なども大きく影響していると言われています。
皆さん薬は普通に病気にかかったときに飲むと思うんですけど、冷静に考えてみたら結構ヤバいってことに気づくと思います!
次に紹介するのは
【BiIderberg Group】ビルダーバーグ会議

これは前回、書いた都市伝説の記事にもあった秘密結社の部類に入るんですけど
ボヘミアングローブの話とめちゃくちゃ似ている会議ですね。
ボヘミアングローブも知りたい方はこちらから
1954年から毎年1回ビルダーバーグ会議というものが北米や欧州の色んな場所で開かれて、影の世界政府や世界の行く末を決める会議とも呼ばれる謎の会合です。
その参加者は世界的に影響を持つ
- 貴族
- 官僚
- 政治家
- 有名企業のトップ
などで、会議してる内容は政治問題、国際問題、環境問題とか普通に皆さんが日頃ニュースで見かけることが多いと思うんですけど、実際の会議で話した内容は全て完全に非公開になっています。
メンバーの中には近年になくなったデイビッド・ロックフェラーなどが中心になっていたらしいので陰謀好きの方や都市伝説好きな人にとっては凄い興味深い内容になってますよね。
これに関してはそのうち深く掘った記事を出そうかと思うので楽しみにしてくれたら嬉しいです。
最後に紹介するのはぶっ飛び系の都市伝説です。
【FEMA CAMP】フィーマキャンプ

最初に予備知識としてこの世界を影で操る組織が進めているとされる計画の1つで人口削減だということは皆さんも知ってる方もいると思います。
もちろん都市伝説なんですけど
それを匂わす都市伝説の1つが『ジョージア・ガイドストーン』ですよね。

この話はジョージア州にある、なんのために建造されたのか全くわかっていない謎の石碑です。
ここに書いてある内容をざっくりと話と
『この大自然と永遠に共存し、人類は5億人以下を維持する』
というのが意味不明で陰謀業界では人口削減計画に関係してるのではないかといわれていますよね。
ジョージア・ガイドストーンの深堀記事を読みたい方はこちらを
この計画の1つだと思われているのが
『ジェイド・ヘルム』です。
これは2015年の7月〜9月にアメリカの各地で行われていた大規模な軍事演習のことでこれはとても普通の軍事演習には思えなかったんですね。

1200人の軍人が参加した大規模な演習にくわえて一般住宅が停電になったり、携帯が使えなくなったりと
さらに一般人を誘導した演習も行われていて、まるで彼らが拘束されて逮捕されているかのような
これを助長する説が
『Martial Law(マーシャル法)』です。
マーシャル法は日本語だと戒厳令みたいな感じです。
これは大災害やパニックの際に国民を政府が強制的にコントロールすることができる法律なんですね。
良く映画とかで見たりしますよね。
軍人が国民を誘導したり。
実際にあった例をあげるなら第二次世界大戦中に日系人強制収容所ですかね。
それを行っているのが1978年に設立されたアメリカ合衆国連邦緊急事態管理庁【通称フィーマ】です。
彼らの真の目的は自分たちでわざと災害をおこして国民たちを完全にコントロールすることだと言われています。
既にこの組織は国民たち全員を管理しているリストが存在していて
- 青い紙には強制収容所行きになる人々の名前が記されていて
- 赤い紙には逆に殺される人々の名前が記されているとか
さらにそれらを実行する場所として噂されているのがアメリカで5000店舗以上展開されているスーパーマーケットのウォルマートです。

このウォルマートでは詳細は不明なんですが何らかのトラブルなどで大規模な改装工事がけっこう結構あるみたいで近隣に住む住民たちにはこのウォルマートがいざという時に収容所として使われるんじゃないかとけっこう話題になっているみたいです。
どうですか?結構ぶっ飛ん出る説ではありますよねw
ですが、この説をけっこうな数の人が信じてるのも事実なんですよねー
【まとめ】
今回は世界の都市伝説まとめを書いて来ましたがどうでしたか?
都市伝説業界ではどれも有名な話でめちゃくちゃ外国の陰謀論者や都市伝説好きな人には有名な話です。
都市伝説って嘘かホントかわからないものがいっぱいありますけど、個人的には凄いワクワクドキドキしますねw
今回は世界の都市伝説まとめを読んで頂きありがとうございます。
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